品質保証を通して社会に安全と安心を提供する

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中期事業構想

中期経営ビジョン

“品質保証を科学するモノづくり集団”として、
日本・アジアから世界に通用するブランドをつくり、
世の中を永続的に良い方向に変革して行く。

事業構想のゴールデンサークル

WHYからはじまるゴールデンサークル

サイモン・シネック、デイビット・ミード、ピーター・ドッカー、島藤真澄『FIND YOURWHY あなたとチームを強くするシンプルな方法』
WHY = 信念・目的

WHY 信念・目的

品質保証を通して社会に安全と安心を提供することで、世の中を永続的に良い方向に変革して行く。
HOW = 商品・サービスの説明・方法・理論

HOW 商品・サービスの説明・方法・理論

「品質保証を科学するモノづくり集団」である我々は、日本発、そしてアジア発の世界No.1ブランドとなる製品・サービスを次々に創り出し、社会に安全と安心を提供し続ける存在になる。
WHAT = 商品・サービス

WHAT 商品・サービス

品質保証領域における日本発、そしてアジア発の世界No.1ブランドメーカーとして製品・サービスを総合的に提供する。

事業構想の社会還元思考


●岸波宗洋『事業構想における存在次元の仮説考察―構想の発露と本質価値を思考する存在次元とは?―』(事業構想研究 創刊1号、2018年3月)を基に当社で作成。

ソーシャル・イノベーション

ソーシャル・イノベーション

「品質保証を通して社会に安全と安心を提供する」その結果として、SDGs 9「産業と技術革新の基盤をつくろう:強靭なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、技術革新の拡大を図る」、SDGs 11「住み続けられるまちづくりを」及びSDGs 12「つくる責任 つかう責任:持続可能な消費と生産のパターンを確保する」(※)という社会課題を解決する一助となる。

※ 成長にあった持続的消費を続けるためにReduce(削減)、Reuse(再利用)、 Recycle(再生)するサーキュレーションエコノミー(循環型経済)を重視する。

【理想】
我々の事業構想を実現すると(=幸福価値の追求)
  1. クルマ好き、バイク好きなあなたが、安全・安心かつ快適にドライブを楽しめます。
  2. 日頃からバス・タクシー、鉄道、飛行機などの公共交通機関を利用されるあなたの移動の安全を守ります。
  3. 台風やゲリラ雷雨などの自然災害が多発する昨今、サッシ、シャッター、ドアなどの建材メーカーの耐久性実環境試験(JIS規格準拠)を通じて、あなたの日常生活の安全を裏方として支えます。
ビジネス・イノベーション

ビジネス・イノベーション

「品質保証を科学するモノづくり集団として、日本・アジアから世界に通用するブランドをつくり、世の中を永続的に良い方向に変革して行く」を掲げ、社会に安全と安心を提供し続けることで、100年さらにそれ以上続く企業集団であり続ける。

【理想】
  • ビジョン「お客さまに“ありがとう”と笑顔で感謝されるモノづくり集団」
  • ターゲット・プロファイリング
    我々の最大の責任は、我々の製品およびサービスを使用してくれる世界中の鉄鋼業界、自動車業界、重工・プラント業界、建材業界における製造技術者、品質保証・設備保全・研究開発関係者、そして、その業界のエンドユーザーを含む、全ての顧客に対するものである。
ヒューマン・イノベーション

ヒューマン・イノベーション

非破壊検査・マーキングの総合メーカーとして、ワンストップサービスで機械装置と純正消耗品(化学品)をセット販売できる。

【理想】
  • 非破壊検査・マーキング事業領域のグローバル・プレーヤーとして、高い技術力に裏付けられ、かつ顧客ニーズにマッチした機械装置と純正消耗品(化学品)をワンストップサービスで提供し続ける。
  • 日本、中国、韓国、東南アジアのみならず、インド市場で”Japan Quality, Japan Brand as No.1”を体現してもらう。

信条(Company Credo)

  • 顧客一人一人のニーズに応えるにあたり、我々の行なう全ての活動は質的に高い水準のものでなければならない
  • 環境負荷・省資源・省エネルギーに配慮したエコな製品づくりによる環境影響への低減に努めなければならない
  • 適正な価格を維持するため、我々は常に原価低減に努めなければならない
  • 顧客からの注文には、迅速、かつ正確に応えなければならない
  • 我々の取引先には、適正な利益をもたらす機会を提供しなければならない
  • 事業は健全な利益を生まなければならない。そして、我々は新しい考えを試みなければならない
  • 研究開発は継続され、常に創意工夫を重ね、革新的な技術や製品を創造し続けることに情熱をもってチャレンジしなければならない
SDGsとは?

SDGsとは?

国連サミットで採択された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
(参考:外務省サイト SDGsとは

SDGs目標9:産業と技術革新の基盤をつくろう

SDGs目標9:産業と技術革新の基盤をつくろう

レジリエントなインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る

目標9は、誰もが平等にアクセスし参加でき、持続可能性を重視したインフラ構築や経済発展を目指します。例えば、交通・水道・エネルギー・通信などのインフラを誰もが安価に利用できることなどが目標に含まれています。資源利用効率の向上とクリーン技術および環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させていきます。

SDGs目標11:住み続けられるまちづくりを

SDGs目標11:住み続けられるまちづくりを

都市と人間の居住地を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする

目標11は、2030年までに、すべての人々の、適切、安全かつ安価な住宅および基本的サービスへのアクセスを確保し、スラムを改善すること、包摂的かつ持続可能な都市化を促進し、すべての国々の参加型、包摂的かつ持続可能な人間居住計画・管理の能力を強化することなどが目標に含まれています。財政および技術的支援などを通じて、後発開発途上国における現地の資材を用いた、持続可能かつレジリエントな建造物の整備を支援していきます。

SDGs目標12:つくる責任 つかう責任

SDGs目標12:つくる責任 つかう責任

持続可能な消費と生産のパターンを確保する

目標12は、2030年までに、天然資源の持続可能な管理を達成することや、小売・消費レベルでの世界全体の一人当たりの食品廃棄物を半減させ、生産・サプライチェーンにおける食品の損失も減少させること、製品ライフサイクルを通じて化学物質やすべての廃棄物の環境に配慮した管理を達成し、大気、水、土壌への排出を大幅に削減することにより、ヒトの健康や環境への悪影響を最小限に留めること、資源の再利用による廃棄物を大幅に削減することなどを目指しています。また、企業が環境に配慮した持続可能な活動を行い、定期報告に持続可能性に関する情報を盛り込むよう奨励しています。