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メッセージ

未来で一緒に働くみなさまへ代表取締役社長の西本と採用担当者からのメッセージです。

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代表取締役社長からのメッセージ

お客様に“ありがとう”と笑顔で感謝される“モノづくり集団”

皆さん、こんにちは。代表取締役社長の西本圭吾です。

お客様の立場に立った場合、どうしたらマークテック・ファンになってもらえるか?
我々は、その答えのひとつが、お客様に“ありがとう”と笑顔で感謝される“モノづくり集団”になることであると考えております。

そのために我々は、どのように日々行動し、何をなすべきか?

マークテックで大切にしている5つのこと

チャレンジ精神を忘れずに、
常に新しいことにも積極果敢に挑戦する

人間には進化と退化しかない。立ち止まることは、下りのエスカレータにのっているように、結果的に退化の道を辿る。だからこそ、常に、既存技術を他の分野に応用できないか考え抜く、新しい技術に挑む、新製品を開発し続ける。常に新しいことにチャレンジする、進化する集団になりたいと考えるからです。

“どうしたらお客様が喜んでくれるか、そのために何をすればよいか”を常に創意工夫を繰り返す

お客様の目線で、お客様の立場に立って、改善、リニューアル、バージョンアップを繰り返す。常にアンテナを高く立て、お客様の声に耳を傾け、変化の気配を感じる。イノベーション、それは我々ひとりひとりの創意工夫によって生まれると考えるからです。

“自分がやろうとしていることは何か”を毎日考え、そのための優先順位を常に見直す

時間も、お金も、マンパワーも有限な経営資源。優先順位を意識し、常に見直す勇気が必要であると考えるからです。

目の前の事に向き合い、お客様の期待以に
“ちょっと上乗せ”した気持ちを返す

お客様の期待をいい意味で裏切ると、想像以上に感謝される。仕事をいただいているという感謝の気持ちとともに、品質、コスト、納期、ちょっとでもお客様の期待を上回る、上乗せしてお返しする気持ちがマークテック・ファンを増やす鍵であると考えるからです。

先送りしない、最後まであきらめない、今の我々にできることを少しでもやりきる

先送りしても問題は付いてまわり、余計に事態が悪化するだけ。あきらめたら、それで終わり。それ以上の成果はない。そのために、今の我々にできることを少しでも前を向いてやりきることが結果的に進化に繋がると考えるからです。「ケンタッキー・フライド・チキン」のカーネル・サンダースが夢を実現するために行動を始めたのは、なんと65歳のときでした。サンダースはレストランのドアを叩き、オーナーに自分のチキンレシピのアイデアを説明して回った。皆さんはカーネル・サンダースが望みの返事がもらえるまで、何度チャレンジしたかご存知でしょうか?なんと、1,009回断られて、1,010軒目でようやく採用されたのです。 訪問したレストランが自分のアイデアを採用してくれなかったと落ち込むのではなく、すぐに気持を切り替えて、どうすれば次のレストランではもっと効果的に売り込めるだろうか、いい結果をだせるだろうということに集中した。その結果、レシピが採用され今の「ケンタッキー・フライド・チキン」の成功があるのです。

2025年3月、我々は会社設立70周年という大きな節目を迎えることになりました。当社グループは、今後とも、「品質保証を通して社会に安全と安心を提供する、お客様に“ありがとう”と感謝される“モノづくり集団”」を存在理由に掲げ、検査・測定・評価・MRO(メンテナンス、リペア、オーバーホール)・トレサビリティを手掛ける「品質保証を科学するソリューションプロバイダ」として、メガトレンドに刺さる先端ビジネス領域において、「Reduce(削減)、Reuse(再利用)、Recycle(再生)するサーキュレーションエコノミー(循環型経済)」を重視した社会課題を解決する存在になることを目指してまいります。また、変化を恐れず、変化を糧として、常に創意工夫を重ねつつ、新しい技術や製品を創造し続けることに情熱をもってチャレンジし、世界中のお客様に信頼のおける最高品質の製品とサービスを提供することでお役に立てるよう日々研鑽してまいります。
あなたも、お客様に“ありがとう”と笑顔で感謝される“モノづくり集団”の一員として一緒に働きませんか?

マークテック株式会社

代表取締役社長 西本 圭吾

社長紹介

大学卒業後、大手信託銀行にて国内外での事業会社向け融資業務(東京・シンガポール)等に従事。その後ソフトバンクグループ(現SBIグループ)及び株式会社USEN傘下の複数の上場・非上場企業において主に財務・経営企画畑を歩み、企業価値向上、資金調達(デット・エクイティ)、業態転換、M&A等を数多く手掛けた。趣味は、PMI(Post Merger Integration)研究、ウオーキング、東南アジア旅行。座右の銘は、「人生の本舞台は常に将来に在り」。

略歴

慶応義塾大学卒。早稲田大学大学院経営管理研究科修了(MBA)。三井信託銀行(現三井住友信託銀行)、ソフトバンクグループ(現SBIグループ)、USEN/GAGA等を経て、2010年8月にマークテック取締役就任。2014年3月取締役副社長、2015年5月より代表取締役社長に就任(現任)。中小企業診断士。現在、京都大学経営管理大学院博士後期課程(経営科学専攻)に在籍中。

技術系中小企業の事業承継M&Aを推進するため、PMI研究を実践しています。
詳しくは以下をご覧ください。

代表西本のさらに詳しい情報はこちらから

採用担当者からのメッセージ

目指すは世界一!
そういうことを視野に入れて仕事がしたい「前向きな」あなたへ

「自信を持って提供できる自社製品で世界一を!」――国内外で「小さな巨人」として永く品質保証の分野でトップを走ってきた少数精鋭の当社は、そんな前向きなあなたとぜひコンタクトを取らせていただきたいと思います。

当社が求める人物像は、「積極的な方」「素直な方」「思いやりがある方」です。
「積極的な方」とは、言われたことだけではなく自ら改善点や問題点を探し、その解決を図っていこうとする積極性がある方です。「柔軟性のある方」とは、先入観を持たず、組織・集団の中で他人のアイデアやアドバイスをしっかりと受け止めることができる方です。「思いやりがある方」とは、他人の気持ちを配慮して、接することができる方です。

採用担当者から応募をご検討されている方へ
理解しにくい業種だからこそ丁寧に、そしてやりがいを説明させていただきます。

当社は「企業」-「企業」で営業をしている会社のため、皆さんにはなじみの薄い製品を扱っており、「知らない会社」であるかもしれません。しかし、自動車・飛行機・電車・石油化学、金属製品、またスポーツ用品等身近な製品ができる工程で必ず使われる、まさになくてはならない製品を供給しています。 このような「使命感」と「充実感」を持ちながら働くことができるのは当社ならではです。

できるだけ永く勤務してもらいたい。「やりきった!」と実感してもらいたい。

私たちのこういう想いに共感していただける方には、できるだけ「丁寧」に「わかりやすく」当社の説明をさせていただき、できれば全ての疑問を解消、納得した上で入社いただきたいと思っています。 それを語り合える場として当社では、「会社説明会」「OB・OG訪問」「工場見学」等を積極的に受け付けています。 ご希望の方はぜひご連絡ください。 お待ちしております!


マークテック採用担当
橋本 雄史